硬いワイアーメッシュで柔らかい花を創り出す。Erikaさん、Tomoeさんと共に手に傷を作りながら色々と試行錯誤し、何種類もの大きな花を作っては壊し、比較し、色々な電球を試し・・・
これが我々にとっての"デザイン”の作業。
エリカさんの作業中の机の上。
電気を入れて天井から吊るしてみた。まだまだ調整中。
そこにしかない物を、一つでもいいから入れてゆきたい。なぜなら、それがその場所の"ブランド”を作り出す”要素”になるから。他の場所にもある様な物を沢山集めて何かを作っても、時と共にすたれる流行の物になるか、またはどこか他で見た事のある、個性の無い物になるかのどちらかでしかない。それが悪いとは言わない。でも我々はそこに石を投げ込み、何か提案することを忘れたくは無い。
さてと。あとはクライアントに気に入ってもらえるかどうかだ。
Hiroki
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