2011年5月17日火曜日

Shoe Design

先日スポーツ用品店に行って驚いた。
サッカーシューズって今はこんなにお洒落になっているのか。
高校から14年間サッカーをやって来たが、その頃は皆黒いレザーにちょっとしたアクセントの色がついている程度だった。




こんなの履いていたら、ボールよりもスパイクに目が行ってしまいそうだ。



しまいには、こんな靴まで見つけた。





最近は自分の靴をウェブでデザインすら出来るなんて、知らなかった。
もちろん限られた色やアクセサリーの中から選ぶだけだが。

コンバースの例 http://www.converse.co.uk/#/landing/create

そのうち、自分の全身写真をアップロードしておいて、帽子、シャツ、ズボン、靴下、靴まで全てデザイン&コーディネートして、そのまま購入できる様なサイトも出てきそうだ。

靴を自分でデザインしてオーダーするという事は今までした事が無かったので、とても面白いと思った。

Hiroki

2011年5月11日水曜日

Japan Still Needs Help!

今朝子供を学校に送って行った時に、メイン校舎の一番目立つ所に見つけたサイン。


JAPAN STILL NEEDS HELP!




アメリカのテレビやネットのニュースでは、段々と取り上げられる事が少なくなって来ている震災。そんな中、子供達が純粋に応援し続けてくれている。

JAPAN STILL NEEDS HELP!
(まだ終わってないんだよ。まだ皆困ってるんだよ。だから助けてあげなきゃ!)

子供達のそんな想いが詰まった言葉。

19歳になる6日前に渡米して、明日39歳。20年間このアメリカで日本人としてやって来た。このサインに対する想いに応える為には、”日本人”という人種、そして ”日本” と言う国に失望させない事だと思った。



1ヶ月ほど前に、夜家に帰ったらテーブルの上に置いてあった募金箱。学校で募金活動をしたそうだ。次の日、小さな体で大きな募金箱を抱えて学校に行った。




”日本もまだ捨てたもんじゃないよ!”

震災直後にそんな言葉が飛び交った。これらの言葉の裏には、震災前は日本と言う国に無関心だった、または大して期待も希望も持っていなかった、という想いすら感じられる。

この先、震災が与えたダメージは色々と形を変えて問題になってくるだろう。金銭的な話にならざるを得ないし、下らない政治論争で野次が飛び交うだろう。首相も数年の間にまた何回変わるか分からない。そしてそれらは海外で報道される。

何があっても、世界中の大人達が子供達に笑顔で教えてあげれる国であって欲しい。


"Look! This is Japan that you supported. It's nice, isn't it? You did a good job. I am proud of you!"
 
(見てごらん、すごいね、日本って。応援して良かったね!お前もよくやったな!)


って。


Hiroki

2011年5月9日月曜日

Hand Made Furniture

昔作ったダイニングテーブルが随分汚れてきたので、一度磨いてステインをする事にした。

5年前、8フィートx4フィート(約244cmx122cm)のプライウッドを1枚買って来て半分に切り、1枚に直径4フィートの円を描き電動ノコギリで丸く切り取り、残りの半分の板で足を作った。

手で円を切った為歪さが残り、出来上がって直ぐにやり直そうと思ったのだが、紙やすりで磨いているうちに愛着が出てきてしまい、手作りぽくて良いと思いそのまま使う事にした。

中心の穴にはガラスの皿に入ったロウソクがはまる様になっている。足は強度を増す為に3枚の板を重ねたが、地面につく部分は軽く見せたかったのでこの様なデザインにした。



写真は手前の方からゆっくりと色を重ねて行っているところ。

コンピューターに向かってばかりだと、手で触る感覚が欲しくなってくる。時間を見つけて、実際に自分の手で絵を描いたり、家具を作ったりする時間を持つ様にしている。

Hiroki

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