昨日は満月で、”月が15年に一度地球に最も近づく日だ!”とラジオのアナウンサーが一生懸命熱く語っていた。いつもより大きく、そして明るく見える!見逃すな!皆天文台に殺到しているぞ!
と言った後に、
”でも、普段に比べて15%程大きく見えるだけなので、肉眼ではあまり分からないでしょう。明るさの違いも特に分からないと思います。でも、周りの誰かが普段より大きく明るいと言うと、それを聞いた人達は、本当だ!普段より大きくて明るい! と思うので、大きく明るく見えるでしょう。”
・・・なんだそりゃ・・・。
それで、あんたが一生懸命熱く語っていたのか。
フリーウェーは渋滞でかなりのろのろ運転だったので、15年に1度なら、と思いカメラを取り出し写真を撮ってみたが、肉眼でも違いの分からない程度の物は、写真では ”全く” 分からなかったので苦笑いしながら削除した。
その代わりに他の物を撮ってみた。
運転中なのでスクリーンを覗かずに、シャッターをおしただけだが。
メーター。針だけが動いている画像を撮りたかったが、皆ぶれてしまった。
シャッターを数秒間開いたままにして、意図的にカメラを動かして撮った外の風景。
これは、よくある感じの物。
最後に、あまり見る事のない角度から見た映像。
Hiroki
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