2008年11月10日月曜日

ハンティントン・ビーチ

昨日は朝から夕方まで、友人一家の引越しを手伝った。この友人は以前クライアントだった人で、今は一緒に飲みに言ったりするお付き合いをさせて頂いている。

LAから南に約1時間。サーファーのメッカ、ハンティントン・ビーチという海に面した町がある。とにかく砂浜がどこまでも続き、日没時には海も空も真っ赤に染まる。この友人の以前の家は、この海から歩いて3分。サーファーの彼にとってはこの上ない立地条件だった。

住んでいる人はとてもフレンドリーで、彼の住んでいたアパートではいつも玄関のドアは開けっ放しで、同じ建物に住んでいる住人たちが、”おい、サーフィン行こうぜ!” と顔を覗き込ませる。ドアの作りも面白く上下がバラバラで、下半分を閉めて上半分を開いておくことも可能。ビーチ・シティーならではの環境だった。



レストランや店が建ち並ぶMain Street。地元の人と観光客が入り混じる場所。

赤く見える屋根が、ピアーの先端にある建物。



やしの木がどこまでも続く。

この友人宅に行くと、そこに車をおき、そこからよくカリフォルニアの映画に出てくる様なしゃれた自転車でMain Streetに飲みに行く。
”内田さん自転車似合わないっすねー” と笑われる。

何にしても、今日は体が痛い・・・。思い通りに体が動かなく、冷蔵庫の中を覗き込んだ後に立ち上がろうとして頭を冷凍庫のドアの下にぶつけたり、さっきは自分のオフィスのドアを抜けて、右に曲がろうとしたら戸口に肩をぶつけた。

つまり、頭では完全に通り抜けているつもりなのに、体がまだそこにあるというおかしな現象に悩まされている・・・。

Hiroki

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